働き方のこと(2)

働き方のこと(2)

こんにちは。

ヨガインストラクターの宮本真琴です。

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働き方のことの続きです。

少し仕事に余裕が出てきたとき、「癒し」に関することを学びたいと思うようになりました。
マッサージに行くのは大好きで、よく行っていたので、リフレとか整体とか…

母校となるスクールにたどり着いたとき、対応してくださった先生に、
肋骨の周りの筋肉が凝り固まっている。呼吸が浅くなってるよ。と指摘されました。

えっ?!私の身体って疲れてるんだ。ということに初めて気づきました。
そのスクールには、ヨガのインストラクターコースがあったんです。
「あれっ?人の身体よりもまず自分じゃないの?」と気づき、ヨガのコースを学ぶことにしました。
SEの仕事を続けながらのスクール通いが始まりました。

この時は、平日は通えないので、土曜日も開講しているコースでした。
土曜日は絶対休日出勤しない!という固い決意のもとに。

ヨガを続けてきて、変化したこと

一番大きいのは身体の変化です。

柔軟性もそうですが、

この姿勢を続けていたら腰が痛くなるとか肩が凝るとか、身体の状態に敏感になりました。
放置せずに酷くならないようにメンテナンスしやすくなりました。
(それでもプロの施術家にお任せする時間は最高ですけどね♪)

それから、生理のこと。

酷い生理痛で会社を休むこともありました。
頭痛と生理痛がセットで、常に痛み止めを使っていました。
それも人と比べることがないので、普通?と思っていました。
生理痛は0ではないですが、痛み止めを飲まなくても平気になりました。
身体を冷やさないようにするとか、痛くなる前の対処ができるようになったのが大きいと思います。

メンタル面では、

人間なのでドーンと落ち込むこともありますが、
イライラした時、ネガティブモードの陥りそうなとき…
前よりもコントロールできているというか、浮き沈みの変化でバランスがとれるようになったかなと思っています。

 

そして、スクールを卒業して3年後、仕事を辞める決心をして、ヨガインストラクターとしてスタートしました。
(一気に環境を変えてしまったので、最初は本当に不安だらけでしたけど)

インストラクターになってからは、ケアプラザやヨガスタジオでレッスンをさせていただいています。

男女問わずビジネスパーソンの皆さんがココロも身体も元気に健康で仕事ができるようお手伝いしていきたいので、
企業でのヨガもやっていきたいと思っています。

そんな中での緊急事態宣言。

生活の不安もありましたが、また新しい働き方の形を考えるきっかけになりました。

次回は、コロナによる自粛生活での働き方の変化について書こうと思います。

ヨガに興味を持っている方
自粛生活で運動不足を感じている方
まだスタジオでのレッスンに不安がある方
オンラインでのレッスンという方法もありますよ

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骨盤調整ヨガ
産前産後マタニティヨガ
チェアヨガ

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コメント

  1. 高橋由紀 高橋由紀

    本当に、これからの時代の働き方については、考えていかないとならないよね。

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