こんにちは。ヨガインストラクターの宮本真琴です。
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今日は呼吸のお話。
皆さん、深呼吸はできていますか?
デスクワークなどで背中が丸まっておなかが縮んだ状態が続くと、
肺が圧迫され呼吸が浅くなっているかもしれません。
呼吸が浅いと、空気が身体に十分に入らず、酸素と二酸化炭素の交換の効率が悪くなります。
そして、代謝が落ち、臓器の働きが悪くなったり、疲れやすくなったり…
血行も悪くなるなるので肩こりなども起こりやすくなります。
【チェックしてみましょう。】
①両手の人差し指でみぞおちを探します。
②そこから、両手の四指(人差し指から小指)を肋骨と筋肉の際に添えます。
③ゆっくり息を吐きながら、おへそを覗き込むようにして背中を丸めます。
④息を吐ききったら、吐く呼吸と同じ速さで息を吸いながら上体を起こします。
⑤指の位置を少しずらして、肋骨の際に沿ってマッサージしてみましょう。
硬さや痛みはありませんでしたか?
何度か繰り返すと、だんだんとみぞおちの周りが緩んで、呼吸がしやすくなるのが感じられると思います。
注意)指には力を入れず、添えておくだけOK!
深呼吸をして脳もリフレッシュさせましょう!
呼吸が深まり、猫背が改善し、姿勢もよくなる骨盤調整ヨガ®
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気持ちいい新緑の季節、深呼吸をしてよい一日をお過ごしください。
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