私が最初にヨガと出会ったのが、ベビーヨガでした。4年前 末娘を連れて毎週教室に通い、私にとっても他のお母さんと交流できたり、身体を動かす事ができたり娘と触れあえる楽しみな時間でした。その時は自分がヨガインストラクターになるとはまだ思ってもいませんでした。
その通っていたベビーヨガの先生に
『今度、赤ちゃんの柔らか抱き方講座 という資格取得講座があるんだけどどう？ すごくいいよ』
と進めてもらったのが今のインストラクターの始まりです。
赤ちゃんの柔らか抱きかた講座？なんだろー？
と思いましたが、元々保育士をしており、赤ちゃんとの関わり方に興味があったことや実際に赤ちゃんを育てている真っ最中で、自分の子育てにも生かせるならと思い受講しました。
赤ちゃんのボディセンスを高められる抱っこやおんぶを学ぶだけではなく、
目の前にいる子供のありのまま全てを受け入れる心や自分自身が 日々物事に感謝の気持ちをもつ姿勢、などヨガ的マインド学ぶことができました。
子育てにおいて昔はおばあちゃんからお母さんと受け継がれ伝えられてきた知恵や身体の使い方も現代では、核家族化が進み、わからなければインターネットで調べる時代となり、何が正しいのか、どうしたらいいのか自分にあっている情報はなんなのか判断も難しくなってきています。私自身も、迷いながら子育てをしてきました。
一番上の子の子育て前に知りたかったし、学びたかった〰️
保育士学校では赤ちゃんのボディセンスを高められる抱っこやおんぶを学ばないからね。
二番目の子は、よく泣き反り返りの強い子で毎日大変でした。今思うと、背中が張ってたんだな〰️、抱っこの仕方がよくなかったからだろうな 、背中をマッサージしてあげてたら子供も楽だったろうな いっぱい泣かせてごめんねという気持ちにになります。
生まれた赤ちゃんは、抱っこから始まります。抱っこしてもらいながらおっぱいを飲んだり、寝たり。その毎日の抱っこが心地よいものになり、赤ちゃんの微笑みが増え、それをみて家族の笑顔が増えること 世の中に笑顔バトンが増えることを思い今は皆様に伝える活動をさせて頂いています。
ママの腕に心地よく抱かれている赤ちゃんをみると
ままの抱っこがだいすきなの
と聞こえてくる気がします。
人と繋がれることに感謝です。
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